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横浜市が発行するESG債(サステナビリティボンド)への投資について


当協会は、このたび、横浜市が発行するサステナビリティボンド(横浜市第62回5年公募公債(サステナビリティボンド)、以下「本債券」という)に投資したことをお知らせします。

サステナビリティボンドは、調達資金の使途が、環境問題の解決を目指すグリーンプロジェクト並びに社会課題の解決を目指すソーシャルプロジェクトの双方に充当される債券です。
本債券は、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)の「グリーンボンド原則2021」、「ソーシャルボンド原則2023」及び「サステナビリティボンド・ガイドライン2021」、環境省の「グリーンボンドガイドライン(2022年版)」並びに金融庁の「ソーシャルボンドガイドライン(2021年版)」に適合している旨、第三者機関からセカンド・パーティー・オピニオン(Second Party Opinion:SPO)を取得しています。(SPO発行者:株式会社格付投資情報センター(R&I))

引き続き、当協会は、地域・社会や環境との共生、経済・企業との安定的な成長共有の観点から、本債券をはじめとしたESG領域における投融資を一層推進してまいります。
<本債券の概要>
銘  柄 横浜市第62回5年公募公債(サステナビリティボンド)
年  限 5年(満期一括償還)
発行総額 50億円
利  率 年0.393%
<フレームワークにおける充当事業分類及び事業内容>
分  類 事業内容
グリーン適格プロジェクト 神奈川東部方面線整備、市役所RE100推進事業、老朽校舎改修事業(LED化改修工事)、公園整備事業((仮称)旧上瀬谷通信施設公園)、河川整備、下水道整備
ソーシャル適格プロジェクト インフラ施設の整備・改修、保育所等整備、特別養護老人ホーム整備、地域ケアプラザ整備、小中学校整備、児童福祉施設整備、障害者支援施設整備(松風学園再整備)