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中小企業再生ファンド「とうきょう・かながわ中小企業支援3号ファンド」へ出資します


横浜市信用保証協会は、令和6年2月29日に設立された、東京都および神奈川県の中小企業を官民が一体となって支援する広域型地域再生ファンドである「とうきょう・かながわ中小企業支援3号ファンド投資事業有限責任組合」への出資を決定しました。

本ファンドは、新型コロナウイルス感染症の影響による経営環境の悪化を背景として、過剰債務等により経営状況が悪化しているものの、本業には相応の収益力があり財務改善や事業見直しにより再生可能な、東京都および神奈川県の中小企業を主な対象として、中長期的に金銭債権や株式等の保有を行い、財務の再構築などを図るとともに、継続的な経営支援を行い、中小企業の再生を支援することを目的としています。

当協会では、市内事業者の皆さまの「明日」を身近でサポートするべく、企業のライフステージに応じた様々な取組を行っており、今後とも経営支援・事業再生支援に取り組んでまいります。

【ファンド概要】
名称 とうきょう・かながわ中小企業支援3号ファンド投資事業有限責任組合
設立 令和6年2月29日
ファンド総額 30億円
ファンド出資者 きらぼし銀行、横浜銀行、ゆうちょ銀行、東日本銀行、神奈川銀行、西武信用金庫、城南信用金庫、足立成和信用金庫、横浜市信用保証協会、東京信用保証協会、神奈川県信用保証協会、川崎市信用保証協会、中小企業基盤整備機構、東京リバイタル