事業計画・評価を見直し、職員のロイヤルティやエンゲージメントのを見直し、職員のロイヤルティやエンゲージメントの向上等を目的として、会長から職員に向け、協会の歴向上等を目的として、会長から職員に向け、協会の歴史を振り返りながら存在意義を再確認し、困難な状況史を振り返りながら存在意義を再確認し、困難な状況でも乗り越えることの重要性に関するメッセージをラでも乗り越えることの重要性に関するメッセージをライブ配信するとともに、全職員への記念品配布等を実イブ配信するとともに、全職員への記念品配布等を実施しました。施しました。)基幹システムの安定運用とデジタル化の推進1313)基幹システムの安定運用とデジタル化の推進①ハードウェアの更改、システムの保守・改善、災害対①ハードウェアの更改、システムの保守・改善、災害対策訓練などを通じて基幹システムの安定運用に努め、策訓練などを通じて基幹システムの安定運用に努め、確実な業務運営に繋げる。確実な業務運営に繋げる。モバイルPCを全職員に配布したことで、自席においモバイルPCを全職員に配布したことで、自席においてWEB会議への参加やHP検索が可能となったことなてWEB会議への参加やHP検索が可能となったことなどにより、業務効率化に寄与することができました。どにより、業務効率化に寄与することができました。基幹サーバ更改については、ベンダーとミーティン基幹サーバ更改については、ベンダーとミーティングを重ねるとともに、更改リハーサルにおいて改善点グを重ねるとともに、更改リハーサルにおいて改善点を洗い出し対応したことなど、準備を計画的に進めたを洗い出し対応したことなど、準備を計画的に進めたことにより大きな問題なく更改を完了することができことにより大きな問題なく更改を完了することができました。ました。また、最近のセキュリティ動向をテーマとした内部また、最近のセキュリティ動向をテーマとした内部研修や、保証協会システムセンター主催の災害対策訓研修や、保証協会システムセンター主催の災害対策訓練に参加することなどにより、基幹システムを安定運練に参加することなどにより、基幹システムを安定運用するよう努めました。用するよう努めました。②定型業務へのRPA導入や保管書類の電子化の検討を行②定型業務へのRPA導入や保管書類の電子化の検討を行い、デジタル技術を活用した業務の効率化に取り組む。い、デジタル技術を活用した業務の効率化に取り組む。定型業務へのRPA導入については、プロジェクトチー定型業務へのRPA導入については、プロジェクトチームを中心として開発に取り組み、業務効率化に直結すムを中心として開発に取り組み、業務効率化に直結する28種類のRPAが稼働し、業務効率化に寄与することる28種類のRPAが稼働し、業務効率化に寄与することができたと評価しています。ができたと評価しています。また、保管書類の電子化についても、1月に役員会また、保管書類の電子化についても、1月に役員会にてAI-OCRの技術を活用した検討の方向性を確定させにてAI-OCRの技術を活用した検討の方向性を確定させるなど、令和5年度に向けて道筋を明確にできたと評るなど、令和5年度に向けて道筋を明確にできたと評価しています。価しています。③市内事業者や金融機関の利便性向上のため、引き続き③市内事業者や金融機関の利便性向上のため、引き続き信用保証書の電子化の推進に取り組むとともに、全国信用保証書の電子化の推進に取り組むとともに、全国信用保証協会連合会が主体となり検討している保証申信用保証協会連合会が主体となり検討している保証申込手続きの電子化にも対応していく。込手続きの電子化にも対応していく。信用保証書の電子化については、県内3協会で連携信用保証書の電子化については、県内3協会で連携を図り取扱金融機関を14機関にまで拡大できたことにを図り取扱金融機関を14機関にまで拡大できたことにより、承諾件数の約7割が電子化となったことで、市より、承諾件数の約7割が電子化となったことで、市内事業者や金融機関の利便性向上に寄与することがで内事業者や金融機関の利便性向上に寄与することができたと評価しています。きたと評価しています。保証申込手続きの電子化については、システムのテ保証申込手続きの電子化については、システムのテスト対応、県内3協会との打ち合わせ、先行導入してスト対応、県内3協会との打ち合わせ、先行導入している他協会への業務視察など、準備を着実に進めるこいる他協会への業務視察など、準備を着実に進めることができました。とができました。引き続き当協会のイメージキャラクターである「ハマ引き続き当協会のイメージキャラクターである「ハマ福」を積極的に活用しながら、ホームページやLINEなど各福」を積極的に活用しながら、ホームページやLINEなど各種媒体を通じて、市内事業者や金融機関等関係機関にとっ種媒体を通じて、市内事業者や金融機関等関係機関にとって有益な情報を分かり易く伝えることに努める。て有益な情報を分かり易く伝えることに努める。ホームページやLINEを活用した広報や商工会議所等のホームページやLINEを活用した広報や商工会議所等の機関誌への広告掲出など、市内事業者に役立つ情報を積機関誌への広告掲出など、市内事業者に役立つ情報を積極的に発信することができました。極的に発信することができました。令和4年度は新会長就任に伴うプレスリリースにも注令和4年度は新会長就任に伴うプレスリリースにも注力し、神奈川新聞・ニッキンにおける就任時の記事掲載力し、神奈川新聞・ニッキンにおける就任時の記事掲載に加え、タウンニュース「人物風土記」、および神奈川新に加え、タウンニュース「人物風土記」、および神奈川新聞「トップに聞く」での取材対応による記事掲載により、聞「トップに聞く」での取材対応による記事掲載により、トップメッセージを広く市民に周知することができたとトップメッセージを広く市民に周知することができたと評価しています。評価しています。11月には事業概況を「ハマ福通信」としてリニューアル11月には事業概況を「ハマ福通信」としてリニューアルを実施しました。ご覧いただく皆さまが見やすく親しみを実施しました。ご覧いただく皆さまが見やすく親しみをもっていただける内容に一新するとともに、経営支援をもっていただける内容に一新するとともに、経営支援実施企業のインタビュー記事を掲載することなどにより、実施企業のインタビュー記事を掲載することなどにより、関係機関等から好評をいただくことができました。関係機関等から好評をいただくことができました。創業保証制度を利用する際の手助けとなるツールとし創業保証制度を利用する際の手助けとなるツールとして「創業計画書」の記入方法に関する動画をYouTubeにて「創業計画書」の記入方法に関する動画をYouTubeにアップロードし、創業計画書作成のハードルを低くするアップロードし、創業計画書作成のハードルを低くする取組ができたと評価しています。取組ができたと評価しています。)SDGsおよびCSRの推進1515)SDGsおよびCSRの推進①国が選定した「SDGs未来都市・横浜」の一員として持①国が選定した「SDGs未来都市・横浜」の一員として持続可能な社会を実現するため、発刊物の作成にあたり続可能な社会を実現するため、発刊物の作成にあたり環境に配慮した素材を使用することやSDGs債への投環境に配慮した素材を使用することやSDGs債への投資などに取り組む。資などに取り組む。5月よりSDGsの更なる推進や親しみやすい雰囲気5月よりSDGsの更なる推進や親しみやすい雰囲気づくり、働きやすい職場づくりに繋げることを目的にづくり、働きやすい職場づくりに繋げることを目的に通年ノーネクタイを開始しました。通年ノーネクタイを開始しました。令和4年1月1日に「SDGs宣言」を行うなど、特に地令和4年1月1日に「SDGs宣言」を行うなど、特に地域課題解決などの取組を通じてSDGsの「目標8(働き域課題解決などの取組を通じてSDGsの「目標8(働きがいも経済成長も)」、「目標17(パートナーシップで目がいも経済成長も)」、「目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)」に貢献していることを評価され、横標を達成しよう)」に貢献していることを評価され、横浜市SDGs認証制度Y-SDGsにて上位認証(superior)を浜市SDGs認証制度Y-SDGsにて上位認証(superior)を取得しました。取得しました。ハマ福通信やディスクロージャー誌などの発刊物は、ハマ福通信やディスクロージャー誌などの発刊物は、環境に配慮したFSC認証紙やベジタブルインクを活用環境に配慮したFSC認証紙やベジタブルインクを活用して作成することによりSDGs実現に貢献する活動がして作成することによりSDGs実現に貢献する活動ができたと評価しています。また、SDGsをテーマとしできたと評価しています。また、SDGsをテーマとしたハマ福(当協会のイメージキャラクター)の形をしたたハマ福(当協会のイメージキャラクター)の形をしたマグネットについては、立体加工にするなどデザインマグネットについては、立体加工にするなどデザインにかわいらしさを追加する工夫をして作成したことで、にかわいらしさを追加する工夫をして作成したことで、配布先から好評を得るとともに、SDGsの普及にも貢配布先から好評を得るとともに、SDGsの普及にも貢献することができたと評価しています。献することができたと評価しています。加えて、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(サステナ加えて、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(サステナビリティボンド)を6億円、神奈川県発行のグリーンボビリティボンド)を6億円、神奈川県発行のグリーンボンドを1億円、横浜市発行のサステナビリティボンドンドを1億円、横浜市発行のサステナビリティボンドを1億円購入し、環境改善効果や社会的課題の解決等を1億円購入し、環境改善効果や社会的課題の解決等持続可能な社会の形成への貢献を進めました。持続可能な社会の形成への貢献を進めました。②当協会の社会的責任を果たすため、ボランティア活動②当協会の社会的責任を果たすため、ボランティア活動や地域社会の貢献に繋がる活動に取り組む。や地域社会の貢献に繋がる活動に取り組む。初めての取組として、7月に横浜市立大学みなとみ初めての取組として、7月に横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパスでの公開講座を実施しましらいサテライトキャンパスでの公開講座を実施しました。市民向けの講座として地域社会の貢献に繋がる活た。市民向けの講座として地域社会の貢献に繋がる活動を実施することができました。また、受講者からも動を実施することができました。また、受講者からも満足との評価を受けるとともに、「保証協会に対する見満足との評価を受けるとともに、「保証協会に対する見方が変わった」など、保証協会のイメージアップにも繋方が変わった」など、保証協会のイメージアップにも繋がる取組になったと評価しています。がる取組になったと評価しています。12月には横浜市立大学の出張講義を実施しました。12月には横浜市立大学の出張講義を実施しました。例年実施している講義ではありますが、令和4年度は例年実施している講義ではありますが、令和4年度はコロナ禍の中小企業支援をテーマに加えるなどの工夫コロナ禍の中小企業支援をテーマに加えるなどの工夫により、学生から高い評価を得ることができました。により、学生から高い評価を得ることができました。また、横浜マラソン2022に役職員34名がボランティまた、横浜マラソン2022に役職員34名がボランティアとして参加し、給水ボランティアを行い、数多くのアとして参加し、給水ボランティアを行い、数多くのランナーの力となるよう活動しました。ランナーの力となるよう活動しました。さらに、北部支所の窓口に公益財団法人 日本盲導犬さらに、北部支所の窓口に公益財団法人 日本盲導犬協会の募金箱を設置することや、使用済み切手を慈善協会の募金箱を設置することや、使用済み切手を慈善団体へ寄付することにより社会貢献活動に取り組みま団体へ寄付することにより社会貢献活動に取り組みました。した。1414)広報の充実)広報の充実16
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