横浜市信用保証協会の現況 ディスクロージャー2020
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トピックス24視点から考え、取組んでまいります。●ラグビワールドカップ関連グッズを展示しました令和元年9月20日から11月2日にかけてアジア初開催となるラグビーW杯全48試合が日本全国12都市にて行われ、当協会北部支所の近くにある横浜国際総合競技場(日産スタジアム)は決勝、準決勝を含む7試合の会場になりました。●横浜市、川崎市、名古屋市、岐阜市の信用保証協会において 災害時等における業務支援に関する覚書を締結しました令和元年5月30日に横浜市、川崎市、名古屋市、岐阜市(以下「四市」)の信用保証協会において、「災害時等における業務支援に関する覚書」を締結しました。四市が関東ブロック(横浜市・川崎市)と東海ブロック(名古屋市・岐阜市)に分かれている地域性を生かし、いずれかのブロックで大規模な災害等が発生した際に、人的な応援や物資の支援等を行う体制を構築したものです。被災協会単独では十分な業務遂行が困難である事態において、四市の信用保証協会が相互に連携・協力し、中小企業・小規模事業者への支援を継続できるよう努めてまいります。当協会はラグビーW杯開催に向けた機運醸成のため、横浜市の協力のもと、本所と3支所において、のぼり旗やポスター、日本のフラッグボールなどを大会終了まで展示し、決勝の舞台となる「新横浜」にある北部支所では、カウントダウンボードやパネルなども期間展示しました。展示開始日の令和元年6月20日には、横浜市市民局スポーツ統括室長および港北区長にも北部支所へお越しいただき、 当日の様子はタウンニュース港北区版にも掲載されました。●横浜健康経営認証のクラスAを取得しました横浜市が実施している「横浜健康経営認証制度」に応募し、令和2年1月にクラスA(健康経営宣言等の明文化及びその意思を具現化した取組みを行っているもの)を取得しました。当協会は、引き続き従業員の健康づくりを経営的なトピックス

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